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  • カテゴリー:展望平成29年度関西学生バスケットボール選手権大会

    Aブロック

     

    大阪学院大学

    ここ数年、安定して上位に名を連ねる大阪学院大学。今年も多彩なタレントが揃っている。独特な緩急と抜群のシュート力で会場を沸かせるクラッチシューター木下(3年・大阪学院大学)や、要所アウトサイドシュートを沈める仕事人・吉川(4年・出雲北陵)、インサイドでは声を張りチームを鼓舞し続けるムードメーカーで主将の福田(4年・大阪学院大学)がチームを牽引する。また新加入したU-19代表の吉井(1年・大阪学院大学)は195mで長身ながらも洗練されたボディバランスが持ち味で、関西代表選手にまで昇り詰めるはできるのか。

     

    甲南大学

    ここ近年、トーナメントでは結果を残し続けている甲南大学は更に高い目標を持って今大会に挑む。圧倒的得点感覚を持ち、勝負所で更にギアを上げる若きシューター藤井(2年・松江東)、持ち前の負けん気の強さでガッツあるプレーでチームを鼓舞する林中(4年・鳥羽)と武田(3年・加古川北)、対してクレバーなプレーで安定してチームに貢献する須藤(4年・須磨翔風)など、注目選手が多く揃っている。昨年の結果を越えるべく今大会のダークホースと成り得ることができるのか。

     

    同志社大学

    下級生を中心に昨年を戦った同志社大学。その中でも特に期待がかかるのは昨年1年生ながらチームの主力として粘り強いリバウンド、堅実なフットワークを武器にインサイドで存在感を示した古村(2年・北陸学院)・田邉(2年・洛南)の下級生コンビだ。さらにガード陣には抜群のパスセンスを持つ司令塔の村井(3年・洛南)、果敢にリングにアタックし得点を重ねる下田(3年・洛南)が主軸となる。キーマンになるのはチームの空気を変えるチャンスメーカー・柳原(3年・近大附属)だ。若い力を中心に着々と力をつけ王座奪還を目指す。

     

    大阪経済大学

    多くのパターンを持つセットオフェンスと緻密なゾーンディフェンスで幾度となく強豪を苦しめてきた大阪経済大学。コンスタントに得点を重ねる牧谷(3年・育英)や戸部(2年・神戸科学技術)など安定感のある選手が多く控える中で、勝敗を分ける場面でボールを託されてきたエース・木下(4年・桜宮)は最上級生としてどこまでチームを牽引していくことができるのか。『個』力ではなく『輪』の力で挑む大経大は今大会どこまで勝ち進むことができるのか。今年も大経大の挑戦が始まる。

     

     

    Bブロック

     

    天理大学

    今年は大幅に戦力ダウンが予想されている天理大学だが最上級生となった梶井(4年・星翔)・榎本(4年・直方)・谷本(4年・広島皆実)が3本柱としてチームを支える。主将である梶井は勝負所だけではなくコンスタントに武器である3Pシュートを沈め、榎本は俊敏なドライブを軸に外角からゴールを射抜き、谷本は粘り強いディフェンスから勝利を手繰り寄せる。また新加入するポテンシャル抜群の1年生にも期待がかかる。受け継がれてきた伝統校の意志を受け継ぐことはできるのか。正念場の年に結果を残したい。

     

    大阪教育大学

    学生主体にも関わらず精巧なシステムバスケを展開し、強豪としての地位を守り続けている大阪教育大学。197cmの長身で抜群の身体能力を持つ土屋(4年・葺合)がプロリーグでの経験を経て、エースとしてどこまで得点を重ねることができるのか期待がかかる。また関西No.1のスピードスター・吉田(4年・岐阜農林)は最上級生として更に成長し、今年も他者を寄せ付けない爆速ブレイクを披露してくれるだろう。チームを統括する主将・北代(4年・生駒)を中心にチーム全員で上位進出を目指す。

     

    芦屋大学

    能力の高い選手達が独創的なプレーで見るものを魅了してくれる芦屋大学。今季1番の成長株は、緩急の効いたドライブと安定したジャンパーが魅力の中村(2年・東山)。ガッツあるプレーでチームを沸かせる大城(4年・興南)は今年も健在だ。そしてポテンシャルの高い選手が多い芦屋大を主将の高井(4年・初芝橋本)が牽引し、どこまで強豪校に食らいついていくことができるのか。そして必ず黄金世代から引き継がれた意思を受け継ぎ、もう一度、芦屋大の威厳さ、アグレッシブなプレーをコート上で見せてくれるだろう。期待を一身に、芦屋大の新たな歴史が幕を開ける。

     

    関西学院大学

    昨年の関西覇者である関西学院大学はガード陣が盤石の布陣となっている。4年生には関西No1の安定感を誇る堤(4年・福大大濠)、3年生にはファンダメンタル極める八角(3年・北陸)、2年生には強気なブレイクを創出する古家(2年・九州学院)が点在し、幅の広いバスケットに期待できる。また外角のシュートからドライブ、リバウンドまでこなすオールラウンダー松原(4年・藤枝明誠)と、新人戦2連続得点王・3P王に輝いた関西No.1スコアラー中野(3年・報徳学園)も健在だ。ファイブアウトで走り抜ける関学大は優勝を目指す。

     

     

    Cブロック

    大阪体育大学

    昨年は大躍進を遂げた大阪体育大学。アグレッシブさを武器に果敢なオフェンスを見せる山田(2年・駒大苫小牧)や草川(3年・瀬田工業)、体を張りチームに献身する伴(3年・鶴城丘)がチームの中核を担うが、やはり内藤(4年・東住吉総合)・岸田(4年・鳥取東)に大注目だ。チームの期待を一身に背負い結果を出し続けてきた絶対的エース内藤はプロリーグで経験を積み、さらに進化した姿を見せてくれるだろう。そして岸田はチームの司令塔としてだけではなく主将として大所帯を指揮する。念願のインカレ出場へ向け、スタートダッシュを切ることはできるのか。

     

    京都産業大学

    昨年リーグ戦新人王で驚異的な瞬発力と跳躍力を誇る守備の要リンダー(2年・尽誠学園)、どんな状況からもシュートを狙う昨年リーグ戦3P王・川口(2年・尽誠学園)、ユニバーシアード代表候補で並外れた身体能力で得点を量産する大庭(2年・洛南)のBIG3を擁する京都産業大学。この関西最強のBIG3をまとめ上げるのは昨年リーグ戦アシスト王の辻(4年・星翔)。小柄ながらも圧倒的スピードとドリブルワークで自らも得点を重ね観客を魅了する。下級生を中心にインカレ出場を果たした昨年の勢いそのままに今年度初のこの大会で優勝することができるのか。京産大は関西学生を支配すべく歩みを進める。

     

    大阪産業大学

    悲願の1部昇格を果たした大阪産業大学を率いるのは固いディフェンスでゴールを守り続けてきた花田(4年・如水館)で、今年は主将として更に成長した姿を見せてくれるだろう。またゾーンに入ると阻止不可能になるシューター金(4年・関福大金光藤蔭)やオールラウンドに活躍する伊藤(3年・洛南)、見るたびにプレーの幅を広げる大町(2年・大阪桐蔭)や、安定してジャンパーを沈める中村(2年・東山)などタレントは揃っているが、あくまで大産大は熱き露口監督を筆頭に『組織力』で上位進出を目指す。

     

    流通科学大学

    今年の流通科学大学は超攻撃的布陣で今大会に挑む。ガード陣は鬼神の如く攻め込む闘将・龍(4年・育英)、天性のシュートセンスを持つ清水(3年・村野工業)、キレ抜群のクイックネスが自慢の七田(3年・玄界)。フォワード陣には高確率なジャンパーでシュートを沈める松浦(3年・広島商業)、一度波に乗ると止められない1on1を繰り出す諏訪(2年・秋田工業)など、オフェンス面では関西でもトップレベルと言えるだろう。更に攻撃的ディフェンスを磨き上げた流科大は今年も『爆発力』をコンセプトに関西制覇を目指す。

     

     

    Dブロック

    関西大学

    下級生を主軸に昨年を戦い抜いた関西大学。内外バランスの取れた布陣で今年は安定の強さを発揮してくれるだろう。アウトサイドに勝負所で強さを見せるエース森田(3年・桜宮)、負けん気の強さで繰り出すペネトレイトが持ち味の井上(4年・東海大諏訪)、関西トップレベルのパスセンスを持つファンタジスタ足立(2年・新田)、高確率ジャンパーが武器の窪田(2年・大阪商業大学)、インサイドにポテンシャルの高さを見せつける河野(2年・如水館)、関西でも指折りの狂気のリバウンダー梶原(3年・東福岡)と、タレント目白押しだ。今年もKAISERS旋風を起こすべく関西大はプライドを見せつけてくれるだろう。

     

    立命館大学

    今年、大幅に戦力ダウンが予想される立命館大学。チームの核となるのは昨年のインカレで開花した服部(3年・佐賀東)だろう。ゲームメイクだけでなく得点能力も高く、オールラウンドなプレーは必見だ。さらに平岡(4年・宇部工業)は勝負強さだけでなくフィジカルの強さも兼ね備えインサイドでも強さを発揮する。竹村(4年・洛南)は昨年、出場時間は短いながらも粘り強いディフェンスと堅実なゲームメイクで勝利を引き寄せた。主力を失ったものの試合経験の豊富なメンバーは健在。立命館の息の合ったチームプレーから目が離せない。

     

    大阪商業大学

    昨年2部昇格を掲げたものの、惜しくも3部残留という結果に終わってしまった大阪商業大学。しかし、今年も能力がある選手が豊富に揃っている。関西屈指のフィジカルと威圧感でペイントエリアを支配する武本(3年・福井)や美しい放物線を描く3Pシュートが得意の森山(2年・愛工大名電)、屈強なフィジカルから想像も付かないほどのクイックネスを併せ持つ田中(3年・大商学園)などタレントに不足はない。リーグ戦へ向けて最高のスタートダッシュを切ることはできるのか。

     

    近畿大学

    昨年を下級生主体で戦い抜いた近畿大学。全国経験が豊富な岡田(4年・沼津中央)・金田(4年・近大附属)が主軸となり、特異なボディバランスを誇るスコアラー濱高(3年・金沢市立工業)や驚異の身体能力を誇る今村(2年・沼津中央)、巧みなゲームコントロールを見せる濱田(2年・尽誠学園)など大学トップレベルの選手達が体現する伝統の近畿大のセットオフェンスは未だかつてない力を発揮するだろう。他にもハイレベルな選手を多く揃えた近畿大は、失ったプライドを取り戻すべく黄金時代を再び創り出すことはできるのか。